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笑顔
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| 作詞 山桜 |
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大事な人 失った。
その人のコト 思い出してた。
でも思い出すのは全部 あなたの笑った横顔でした。
あなたのコト 遠くからしか見れなくて、
あなたの周りの 女の子達 何だか怖くて、
正面から あなたを見るなんて できなかった。
初めてあなたを 正面からあなたを
しっかりと見れたのは 遅かった お別れの日。
あなたの顔は 白くて とてもキレイで
それでも何か足りなかった。
いつもの 元気 ﾊﾟﾜﾌﾙな姿 八重歯の見えてた笑顔。
全部全部私が 大好きだったところです。
その日はみんな
あなたのｶﾞｰﾙﾌﾚﾝﾄﾞも、 ｶﾉｼﾞｮかもって私が思い込んでた人も、
あなたの友達も、 私も、
みんな 泣いていたんです。
その涙は 間違いなく あなたのタメにこぼれたんです。
あなたは私を 知ってた？
きっと 私のことなんて 見えなかったよね。
たくさんの友達に 女の子に 囲まれて
さわやかに とても幸せそうに
あなたが笑うから、
私まで 元気になれたときだって 確かにあったんです。
あなたに 私が
最初で 最期に なってしまったコトバ。
『本当はずっと好きでした。』
天まで あなたに届いていますように…。
そしてあなたは いつまでも、
この広い 空の上で
笑っていてください 幸せでいてください。
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