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プレアデス星団
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作詞 ハンプティ |
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グラスの中の氷にとける その淡くどこか切ない12月の夕日
抱きしめるぬくもりさえ奪われて 鼓動だけが胸を突き刺す
いつしか二人の手も離れ また弱い自分に気付くだけ
今夜も夜空に君を描く 君のイニシャル カシオペヤ
冷たくて凍りそうなこの両手 きっと君が溶かしてくれる
だけど言えなかったその言葉が 「愛してる」その言葉を
夢の中で抱きしめるよ コトバだけじゃ足りないから
約束した未来を掴みとるから そう誓う12月の夕日に
あきらめるズルささえ脱ぎ捨てて 涙だけが自分をうるおす
時は流れて君も離れて また背伸びしてる自分に気付くだけ
今夜も夜空に君を描く 君のイニシャル カシオペヤ
優しすぎる君の言葉 だけどそれが二人の鍵になる
だけど気付けなかった君の気持ち 「愛してる」その気持ちを
夢の中で逢いに行くよ 忘れられるのが怖いから
今夜も夜空に君を描く 君のイニシャル カシオペヤ
約束だよいつの日かここで きっと君が待っててくれる
だけど届かなかったこの気持ち 「共に生きよう」この気持ちを
夢の中で手をつないで 君のぬくもり感じたいから
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