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BOYHOOD
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作詞 Y.K |
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この季節がやってくると
決まってみんな騒ぎ出す
ワクワクしながら仲間と共に
はしゃぎながらの帰り道
今までの夏は
こういうものだと思っていた
これは過去の夏
僕は夢を見ていたのだろうか
目を閉じればいつでも
あの頃の僕達が笑っているよ
僕が見ていたのものは
夢なんかじゃなく現実なんだ
足跡を残してきた
この長い道のりは
僕達の幼き遠い記憶
今でも心が輝きだすよ
あの場所で共に過ごした
まばゆく儚い日々はきっと忘れないから
誰に言っても頼み込んでも
失ったモノを返してはくれないね
夏の夜
涼しげな風に包まれながら
祭りの帰り道で
深夜までいろんな話をした
今はもうそんなこともなくなって
寂しさが募りだす
懐かしく思えてしまうけれど
あれは確かに現実だった
あの頃の貧弱な
僕の脆い心は
儚き花火のように
散ってしまったけれど
太陽のように眩しい夏の日々は
僕の心の中に永続している
足跡を残してきた
この長い道のりは
僕達の幼き遠い記憶
あの頃の小さき幼い
僕達の体は
儚き花火のように
散ってしまったけれど
太陽のように眩しい夏の日々は
僕の心の中に永続している
あの場所で共に過ごした
まばゆく儚い日々はきっと忘れないから…
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