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oneself
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作詞 ○o。愛香。o○ |
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動かない自分に近づいて
小さく呼びかけて揺さぶってみる
答えなんて期待せずに
それでも何かを待っていた
遮ったのは続く光
捨てたはずのゴミさえ拾って
そうやって笑う 君は誰?
取っ替え引っ替えに見る景色
闇に侵された思考は停止
罵声を浴びながら這い上がって
自嘲しては、目を瞑る
本当を奥まで覗き込んだら
毛布はそりゃもう分厚いもので
誰かなんてわかってるくせに
それでも泣いて縋ってた
続くはずの暗闇を見て
君が望んだと、罪をきせて
守り抜いた このエゴは
見つからないって駄々こねて
期待にまみれた嘘も矛盾して
単純化した外も内も
自分で偽っては、笑い転げる
必死こいて探して嵌って
抜け出せた時に気付いたこと
そしてようやっと馬鹿みたいに
本当の自分を垣間見る
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