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蜃気楼を追って
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作詞 ドクダミ |
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思い・・・だけが・・・虚しくて
果てしない砂漠に忘れた心
渇ききった思い出のみ 持ち歩いている
砂に埋もれるこの感触
息が出来ない
忘れてしまいそうな君の面影が
心に刻まれて・・・
思いだけが虚しくて
まだ立ち上がれるような傷でも
僕は深く 深く 沈んでいく
届いた手には暖かさが感じられず
蜃気楼を突き抜ける
たとえそれが幻でも
君じゃなくても 求めてる
それが君じゃなくても
構\わない
一瞬で消える蜃気楼でも
傍にいるように感じられる・・・
思いだけが虚しくて
まだ立ち上がれるような傷でも
僕は深く 深く 沈んでいく
届いた手には暖かさが感じられず
蜃気楼を突き抜ける
悲しみだけが包んで
もう立ち直れなくても
光 求め 続け 真実の君を
まだ届かない手だけど
君の手を掴むまでは・・・
砂漠にいても構\いやしない
手には温もりが帰ってくるから
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