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花弁
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作詞 BΩJ(BlacKΩJacK) |
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行方不明は不安を生み 生きた心地さえしなくて
いつも いつも眩(まばゆ)い星に照らされた丘で
逃げ出した心が戻って来るのを願い込んでいた
目配せ進んだ毎日 どこかに落ちてないか期待したり
これで良かったのかなんて自問自答したり
それでも本当の答えは風に吹かれ手には入らない
あなたに似た桃の葉
どこか切なくて でも一生懸命に色をつけ
僕が見失った心を持っているの?
それならば今は返さなくていい
僕自身もっと もっと強くなるから
愛の言葉のカタチを探してる途中だったのに
夢の中の道の上で呼吸困難を我慢して歩いてた
黄昏が僕の身体を包んだ時に微かに見えたヒカリ
ゴミ箱の中は誰かが諦め捨てたボロボロの希望
手を突っ込んで僕のモノがないかを手探りで
それでも見つからない やっぱりあなたが持っている?
あなたに似た桃の葉
どこか切なくて でも一生懸命に色をつけ
僕が見失った心を持っているの?
それならば今は返さなくていい
僕自身もっと もっと強くなるから
あなたを守る力を手に入れた時に
返してくれればいいからさ・・・
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