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君想い
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作詞 水咲はるか |
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ねぇ、君を想う時間が長くなるたび、泣きたくなるのは何でなのかな
きっと、どんなに想っても伝えられないからだね
だけど、想いは募って募って降り積もるから
あたしは君を諦めることも出来ないよ
あたしが臆病になったのは君を愛し始めてから
こんな風に愛したまま、君を想い続けたまま
朽ちてゆけたらあたしはそれで幸せになれるの
だからこのままで構\わない、そんな言い訳も尽きて、あたしは
ねぇ、君のその綺麗な色の瞳の先には何が描かれてるの?
必要以上に気になるのはきっと自信が無いからだね
遠い遠い未来予\想図
君の瞳にあたしは映っていると信じて今日も歩んでゆくよ
照れ臭い笑顔 きっと愛する前から好きだった
手のひらから零れた滴 掴めなかった右手
泣きじゃくった後の表\情は晴々としていたね
だからわかってしまったの、もう誰も止められないよ、あたしを
遥か先で笑う君の右手を握り締めたのは夢の中のあたし
すぐ傍で笑う君の左手を握り締めたのはここにいるあたし
こんな風に愛したまま、君を想い続けたまま
朽ちてゆけたらあたしはそれで幸せになれるの
だからこのままで構\わない、そんな言い訳も尽きて、あたしは
こんな風に愛したまま、君を想い続けたまま
笑ってゆけたらあたしはそれで幸せになれるの
想いを伝えた瞬間のあなたの笑顔はあたし一番の宝物
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