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一つの恋
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作詞 w |
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結ばれた想いはいつしか淡く褪せていき
ただ空に深く溶けていった
生まれた辛さを必死にかみ殺して
こうしてまた一つの恋が死んでいくのでした
不器用でバカで自分勝手で強がりで
僕は君に何かしてあげたっけ?
深く刻まれた胸の傷跡が消えるまで
後どのくらいかかるのだろうか
信じてた永遠から振り落とされ
たどり着いた場所は君の居ない闇
出逢ったあの頃の二人はきっと
こんな未来、予\想もしてないだろう
感じてた一時の幸せに縋り付き
あの季節を思い出にできないまま
僕はきっと次の恋に踏み出せず
この先も君を思い続けるのだろう
君を見失った想いはずっと心に引きずり
ただ僕を縛り付けるだろう
いつまでも君を忘れられないまま
こうしてまた一つの恋が彷徨い続けるのです
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