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夢であるほど悲しくなるように
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作詞 羽奈々 |
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見つけられもしない勝手な空想を
全部他人のせいと押し付けて流す人
自己主張 自己防衛はいいけど
自分の評判は下がってるぞ
嘘だの何だので傷ついてばかりなんだ
結局は個人の主張だの理論でねじ伏せられた
夢の一言で片付けられないことばかり
挙句の果てにはそれをぶち壊そうとする
消えない幻影に手をかざしてばかり
流れ行く日々を受け止めようとする意志を
結局は諦めておもちゃ箱にしまう
不可能\だとか 馬鹿らしいだとかは
所詮は逃げているだけになる
夢が希望になればいいっていう他力本願
自分で片付けられないごみばかり増えるようだった
嘘だっただとかが全て聞こえないほど
全てを疑い 希望を捨てに行く
先に進むことだけを考えてばかり
夢の一言で終わらない物語だとか
全て忘れたつもりでまた手元に来る
見えない明日に祈ってばかり
夢の一言で消えてくれない嘘が
また手元に戻ってくるのが怖かった
見えない物を探してばかり
嘆くように手を振ってばかり
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