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手紙
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| 作詞 汰Ⅰ |
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手紙 書いてみたんだ
君が
「手紙でもいれてくれたら、超ウレチィｖV」
って言ってたから
部活のとき靴箱にでも入れよう
そう思ってた
でも・・・・・・君の出席番号知らなかった
ちがうクラスだもんね
ちょっと悲しかった
ちょっと恥ずかしかった
でも
手紙見られるほうが
恥ずかしいだろぉなぁ～
俺は手紙もらうの好きだけど
書くの苦手な不器用な男だから
でもね
一生懸命書いたのっ
だからちゃんと見てね
たぶん
近いうちに
君の靴箱に
僕の手紙が入ってる
明日は部活午前だからなぁ
朝っぱらからドキドキしなきゃいけないのか
できれば
直接渡したい
でも
君と会えるかな？
たぶん会えないだろうね
部活の時間ちがうし
待ち合わせとかしてみるか？
手紙渡すだけでそんな事する必要ないか
考えた末 やっぱり靴箱かな
時間関係なしに君に渡せる
靴箱にしよう
そんな事深く考えるのは
君だからだよ
ほかのヤツだったら
こんな考えないもん
明日かぁ・・・・・靴箱に入れるのは
俺こーゆーの苦手だからなぁ
緊張するなぁ
誰か見てたりしたら
嫌だなぁ・・
でも
君が喜んでくれるなら
頑張ってみるよ
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