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いつもの調子で
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| 作詞 夜月 蓮 |
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朝起きて仕度をする
いつもと変わらない朝
家を飛び出し辺りを見渡す
いつもと変わらない道
だけど今日は違った
誰もいなかった
鳥も犬も友達も
誰一人イナカッタ
僕は罠にはめられたのだろうか
きっと僕を驚かそうと企んでいるんだ
僕はそう思い込んだ
だけど違った
誰も企んでいなかった
僕が違う世界に入り込んでしまった
僕は捨てられた
親から先生から友達から
世界からも捨てられて...
一人になった
誰も必要としてくれない
僕はひとりだ...
一人に...ナッテシマッタ...
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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