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THINK
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作詞 橙狐 |
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大好きな気持ちをぶちまけたい。
なーんて、言ったら君は笑うかな?
それとも、呆れる?
君に伝えたい思いがたくさんあるよ。
言葉にできないぐらいに。
桜咲く頃君とであって、いつも笑い転げていた。
海へ、山へ
自転車乗って駆け回ってた。
ずっと2人一緒だと思ってた。
「当たり前だと思えることが凄いよね」
あの日、君は僕に言ったよね。
今でも覚えている?
僕の耳には、今でも鮮明に残っているよ。
その時は良く、わからなかったけど…
今ならわかる気がする。
時が流れるたびに、僕らは少しずつ大人になっていく。
あの時は、まだそうお互いが幼すぎたんだよね。
周りに流されてしまうぐらい。
真っ白な雪の中でかわした言葉、今でも突き刺さるよ。
あの時の僕らは、純粋で無知だったね。
本当に、子供だった。
些細なことで喧嘩して、笑いあった日々。
僕は楽しかったよ。君はどうだった?
今、君と出会えたら。上手く行くかな?
なーんて考えてみたら笑えてきたよ。
ねぇ、今どうしている?
あいかわらず慌しくしてるかな。
僕は…あいかわらず。元気です。
いつか何処かで、また偶然あえたら。
あの時みたいに話そうね?
2人のあいた時間うめる事はできないけど…
笑いあおう?
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