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たとえ継ぎ接ぎでも
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作詞 陽気 |
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私達の友情なんて 所詮継ぎ接ぎだった
それでも友達でありたかった
友達で いてほしかったんだよ
出会いは 忘れた けど幼稚園の頃だと思う
あなたも わたしも 一緒に遊ぶ仲
幼稚園でも 虐められる私にとっては
あなたは 幸せにしてくれる 大切な人
小学校へ 通い始め それでも
私達の仲は 変わらなかった けれど
そのころから 喧嘩がちらほら
時々 あなたがわからなくなった
そして 小学5年生 私は
虐めにあった 手紙を毎日何回も
送りつけられ 脅され 怖かった
友達は助けれくれた 救われた
私達の友情なんて 所詮継ぎ接ぎだった
それでも友達でありたかった
友達で いてほしかったんだよ
でも 私を虐めていたのは あなただった
私を心から 傷つけ 怯えさせた
その人が 信じていたあなただった
でも 私はあなたを許した
継ぎ接ぎでも つながっていたいから
私達の友情なんて 所詮継ぎ接ぎだった
それでも友達でありたかった
友達で いてほしかったんだよ
今では そこまでの仲ではない
けれど 一緒に遊ぶ仲
今の私には 新しい友達がいる
けれど 今でもあなたは 大切
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