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空々言
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作詞 哀流 |
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ボクが語った
空についての空言(ウソ\)
君はボクを信じていたのかな
あの空の向こうには
ボクらの夢みた
空の国があるなんて
この指の隙間から
こぼれる青い陽射し
君のことを思い出すよ
君についてしまった空言(ウソ\)も
あの日突然降った雨
大嫌いな においだったなぁ
君が笑いながら 空の国って大変だね。
なんて 言うから
ほら この空向こうは
雨なんて降らないよ。って
空についての空言(ウソ\)
ザーザー雨は嫌だから
なら この風に乗ってもっともっと
...遠い空に行ってみようよ
今も
君は信じているだろうか
この口の どこからか
こぼれた空言(ウソ\)を
君に語った空言(ウソ\)は全部
ボクの見る幼い夢
今も
青い空を見上げると
君のことを思い出すよ
君に語ったボクの夢も
いつかこの夢届くといいな
ザーザー雨は嫌だから
もっともっと遠い空へ
ずっとずっと遠い空に
...空の国があるといいなぁ
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