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サッカーボール
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作詞 鸚哥 |
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パスしてしまえば遠くなる
シュートすれば捕られちゃう
ヘディングすればぼとっと落ちる
リフティングすれば留まれる
角がなくて
マンマル ツルツルで
美しい曲線
人間の心みたい
あたしはあなたのなんなの?
ただの友達なの?
あなたに扱われるだけなの?
あなたはいろんなボールを
転がしに行くくせに
あたしはずっと待ってたのに
ずぅと・・・・・・・・・ずぅと
ラインから出たら別のボールが入る
ボールボーイに抱えられる
ゴールに入れるボールは少ない
あのネットに止めてもらいたい
角がなくて
マンマル ツルツルで
美しい曲線
人間の心みたい
あなたのシュートであたしは
ネットを揺らしたかったの
待ってたのあなたのこと
ずぅと 辛くても
でもあたしなんて視界に入らないね
もうダメだワ
あなたになんて蹴らせない
あたしはあなたのなんなの?
ただの友達なの?
あなたに扱われるだけなの?
あなたはいろんなボールを
転がしに行くくせに
あたしはずっと待ってたのに
ずぅと・・・・・・・・・ずぅと
待ってたけどもう待たない
新しい人に使ってもらうから
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