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空のきれはし
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| 作詞 ―\RUNA→ |
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大丈夫まだ見えるよ あの日の空の切れ端
すり合わせた両手は思ってたよりも冷たい
いつの間にか時は過ぎて少し近づいて
｢もしも今頃出逢っていれば違っていたの？｣
キリのないいくら吐いても足りないため息
もっとうまく言いたかったなぁ
この胸の中あふれるほどの"すき"
カタチにできたらいいのに目に映せたらいいのに
痛みにちぎれてしまう前に繋ぎ止めたかった ちいさな私達
どうしようもなくあなたは優しすぎたから
行き場のない想いと共に飲み込んだ涙
ためこまずに泣きたかったけど
こんな気持ちをひとことじゃ言えない
あなたを前にすると熱くなる私のすべて
気づいてほしいと悩んでる叫んでる悲しいすべて
できることならもう一度言いたい
あなたの返事が変わるかどうかはわからないけど
今の私ならきっとうまく伝えられただろう ちいさなこの愛を
あなたにはもう見えない あの日の空の切れ端
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