|
|
|
たとえ世界中の人を敵に回しても
|
作詞 strawberry☆robot |
|
必死で掴んだ光は偽りで
その度 傷付き
愛し愛されることを怖がり
自ら狂犬と化した
僕の救いを求める声は
他人には恐ろしい遠吠えに聞こえ
誰も近付こうとしなかった
その時現れた 1つの光
優しいぬくもりを放つ光
たとえ世界中の人を敵に回しても
君は僕を守ると言った
たとえ世界中の人が僕を恐れても
君は抱きしめると言った
最初は信じることができず
噛み付いて 吠えてた
お前も偽りの光だと
自ら君を遠ざけた
それでも救いを差し伸べる手は
いつまでも温かく僕の横にあって
気付けば僕ら 一緒にいた
突然現れた 1つの光
きらり 僕の心に輝いた
たとえ世界中の人を敵に回しても
僕は君を守ると誓った
けれど一度狂犬と化した
僕を人間達は認めてくれず
僕らは離ればなれにされた
突然現れた 1つの光
僕の前から姿を消した
たとえ世界中の人を敵に回しても
僕は君を守ると誓った
たとえ世界中の人に命を狙われても
君に会いたいと思った
扉を開けた君はどう思っただろうか
家の前で力尽きた僕を見て…
気付けば増えた 2つの光
きらり 僕の心は輝いた
|
|
|