|
|
|
花火
|
作詞 虚雨 |
|
さぁ 空を見上げて 星たち眺め
見つめていたのは きれいな花たち
見つめた 見つけた 一つの空に
深い 暗い 闇の中に
一つ ひかり 一輪の花
大きく 激しく 咲き誇る
親父も 餓鬼も 墓場のお化けも
熱い 光 火のつく花に
見惚れ 惹かれ 闇を照らす
熱き花は 火を持つ聖花
みんな 踊る 花に 踊る
花に見惚れ 惹かれる夜に
こんな夜こそ ホントの日々さ
美しすぎる 日を持つ聖花
神に嫌われ 命をとられた
一瞬 瞬間 まばゆく輝き
感動 動揺 咲き誇り
また いま 散ってく
神に嫌われ とられた命
一瞬 瞬間 見惚れる光
何より早く 散っていく
美しき聖花・・・・
|
|
|