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ふたつの足音
作詞 なちょ
右手と左手が触れたなら
ふたり大きく歩いてゆくことができる
目をつぶってもお互いを感じていられる

明日には違うあたしになっているの?
そんなはずない 明日でもあたしの心は変わらない

本当はずっとあなたをひとり占め
そんな夢今でも見たりするよ
近くにいたってあたしはあなたが欲しいの
両手でも足りない


理由なんてあげたらきりがない
あなたの笑顔だって溢れるほどたくさん
その額の骨とあたしの肌が触れ合う瞬間恋に堕ちるの

毎日が同じ様に過ぎていったとしても
あたしは後悔しない あなたの違う表\情に嬉しいもの

本当は後ろからあなたに腕をつかまれて
逃避行もきっとついてゆける
雨の日に元気が無いのはあたしにちょうどいいくらい
ふたつの足音


あたしたちがもし明後日違う道を歩いていても
怖くなんてない くれたのは愛しさの溢れる強さ

本当は涙を流すのあたしだって怖い
呼んだらきっとあなたは走って来てくれるね
そんな姿だけでいつだって幸せ感じていられる
明日も一緒よ

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歌詞タイトル ふたつの足音
公開日 2005/08/09
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 怖くなんて無い くれたのは愛しさの溢れる強さ
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