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迷ぃ犬
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作詞 Дya |
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気づけば電柱の下 暗闇に新しいダンボール
暖かい毛布 明かりにたかる虫
僕 もしかして捨てられたのか?
なんで よく分からないが
ォマエ等に捨てられる理由なんて何もないだろう
どこだよ いつも一緒だった僕の家族
小さい時だけ散々遊んでおいて
迎えにきてよ ここどこだか分からないんだよ
気づけば歩いていて 足はガリガリになっていて
暖かい毛布・ダンボールの小屋も見えなくなった
僕 もしかして裏切られたのか?
ォマエ等の為に死ぬ僕のキモチになってみろ
本当は途中で木の陰から出て来たりするかな
脅かしだろ?嘘だろ?
迎えに来てよ もう歩けないんだよ
僕は捨てられて 結局は迷ぃ犬
急に1人で生きろと言ってるもんだろう
誰かがこんな汚い僕 拾ってくれるとでも思ったか
僕が犬だからって 命もちゃんとぁるんだから
何にも食べるものがない
いつものように与えてよエサを
もうイイ子にしてるから
ごめんねごめんね ごめんなさい
本当は途中で木の陰から出て来たりするかな
ついたのは捨てられた場所
また戻ってきてしまってた
もぅイイや このままダンボールの中で一眠り・・・
【END】
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