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TJAとその理由
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作詞 椎a2 |
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狂ってしまった
いつからだ
忘れてしまった
そして僕等傷付いてきっとその目を濁す
理由も無く歩いて来てしまっただけ
それは彼の歴史を動かした
夢視て逃げ出す直前の抜け穴
昔話さえ疑った向こう遊泳
凍り付いた時のハンドル
覚めたりしないで枕元の腕が
擦れ違った水溜まりも出会えない
窓を開け出した影の隙間
彼の歴史は動いただろ
助けなんていらないから
望みを聞いてくれ
そして彼の信念
夢視ていた時
失った時の感情
それだけの為
駆け出してもっと僕は
創造した無限
肌を燃やした肌
音だけ残した矛盾の悲痛を剥げ
それで前より舞える君は苦悩綺麗な髪伸ばして擦れる
枯れてしまったけど過去の記憶思い出すよ未来
放つから出来たこれが黒い光
それだけ
それだけ
それだけを貫く彼の意志と降り出す濁った白い雨
ひどいひどいよ
外れない僕等の糸
痛いよ痛いよ
全て無くす僕等の賭け
それも全部願い願い
奏でた光達の幻想の音が声
風も交ざって灯る青
其れが在れを置き去りにしただけ
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