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TJAとその理由
作詞 椎a2
狂ってしまった
いつからだ
忘れてしまった

そして僕等傷付いてきっとその目を濁す

理由も無く歩いて来てしまっただけ

それは彼の歴史を動かした
夢視て逃げ出す直前の抜け穴
昔話さえ疑った向こう遊泳
凍り付いた時のハンドル
覚めたりしないで枕元の腕が
擦れ違った水溜まりも出会えない
窓を開け出した影の隙間
彼の歴史は動いただろ

助けなんていらないから
望みを聞いてくれ
そして彼の信念

夢視ていた時
失った時の感情
それだけの為
駆け出してもっと僕は

創造した無限
肌を燃やした肌
音だけ残した矛盾の悲痛を剥げ
それで前より舞える君は苦悩綺麗な髪伸ばして擦れる
枯れてしまったけど過去の記憶思い出すよ未来
放つから出来たこれが黒い光
それだけ
それだけ
それだけを貫く彼の意志と降り出す濁った白い雨
ひどいひどいよ
外れない僕等の糸

痛いよ痛いよ
全て無くす僕等の賭け
それも全部願い願い

奏でた光達の幻想の音が声
風も交ざって灯る青

其れが在れを置き去りにしただけ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル TJAとその理由
公開日 2005/08/07
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 思いついたまま書きました。
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