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自分勝手
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| 作詞 ぢゃが |
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進級とともに、クラスが変わったね。
あなたとずっと一緒にいるハズだった。
歯車(関係)わ、音を立てながら崩れていった。
あなたがあたしを本当に好きだから、
あたしを束縛していた。
あなたがあたしを本当に大切にしていたから
あたしに確認していたの‥
「俺の側から離れたりしないよな」
この言葉、あん時のあたしには、苦痛だったの。
毎日喧嘩ばかりで、冷静になれなかった・
あなたがあたしを束縛している事は
ただの嫌がらせにしか思えなかったんだ。
イラ②していて、何にも考えられなかった・
周りに別れなって。
そう言われて本当に言ってしまったの。
あなたは何度も何度もあたしに*戻そう*って‥
あん時は冷静になれなくて‥あんたの大切さに
気づけなかった。
でも今あなたは他の子と‥
涙が止まらないんだ。
今頃気づいたって遅いのに。
あたしはあなたが好きだって‥
あなたに愛されてた。大切にされてたって。
自分勝手だよね。
分かってる。
だからもしあなたが今の人と別れたら
その時は、またあたしを選んで下さい。
そしたら離れた分だけあなたを愛すから。
離れた分だけ、あなたの腕の中で泣くから‥
そしらもぉ‥二度とあなたの側から
離れたりしない
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