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story end
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作詞 sion |
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淡い痛みを左の頬に感じた時 僕は涙を流していただろうか
赤くなった右手を抱えて去っていった 君はもう見当たらない
少しずつ傾いていった関係を 感じられなかったのが僕で
胸が苦しくなるほど 見えていたのが君 ねえ そうでしょ?
変わらずに二人でいれればいいと思ってたけど
いつからか僕が君から離れていたみたいだ
Did I make a mistake? Was it natural that the story end・・・?
雨に濡れた捨て犬も今の僕も 言ってみれば何も代わらない
ただ一つ違っているとすれば それは愛する者との別れ方だろう
自分で原因を作った見返りを そのまま受けたのが僕で
自分では何もできなかったのが君 ただ それだけだ
夢を見ることに夢中すぎて今をおろそかにした
君の涙は それまでの僕の罪の大きさかもしれない
Did I make a mistake? was it natural that the story end・・・?
覗き込んだ窓の向こう ようやく夜が明けた
染み付いた涙の痕が うっすらと残る
君も どこかで泣いてくれているかなあ
もう 同じ時間をすごすことはないだろうけど
いつもと変わらない ただ 他人に戻っただけと
思うようにしてはいるけど 涙は簡単に止まらないね
どこかで君も涙をこぼして 夜を明かしたのかなあ
もし そうだとしたら 僕たちは意味を残せたのだろう
Thank you for give me happy days,end see you・・・
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