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星
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作詞 光陰 |
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なんなら今すぐにでも
あたしのところに戻ってきてもいいよ
夜空を見上げて あの日
あなたの放った言葉は瞬く間に星になった
困った顔 優しいまゆげが下がってる
そんな顔にさせてるのは
他でもない弱虫なあたし自身
そんなあなたみたくて縋りついてるんじゃない
情けないね 愛しい人を放したくない
でも全部諦めたら
幸せだった日々嘘になりそう
苦しくて 悔しくて
足りてなかった愛情だとか
知らなかった
言葉じゃない仕草じゃない 心から
きっと1年経ったら
過去は懐かしむためのものになる
星空の下で あたし
あなたの胸で泣いて泣き叫んだこと覚えてるんだ
極まりが悪い 思うのは憎めなかったあたし
辿り着くのは好き一点
いつかの誰かもそんな気持ちなら
次に会ったとき 笑える気がする
どうこうなるって信じてたわけじゃない
泣いたことで変わるような星じゃない
辿り着くのは好き一点
いつかのあなたがくれた大切なもの
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