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世界の真ん中
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作詞 朔良 |
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できれば少しでも背伸びしてみたりキミに近付いてみたり
そうだねって、ほら相槌打ってみたり
でも実は頭ん中入ってなかったり
気付けばいつだってキミのことばかり けど
ボクはどうしようもできなくて・・・
こんな風に世界はぐるぐる廻っていて
たとえばその真ん中にキミがいるとして
こんなコトで世界は変わっちゃくれないけど
もう少しボクの元へ近付いてくれないかなぁ?
たとえばちょっとでも目が合ったり話しかけられたり
笑顔とか、ふと目に付いちゃったり
そのたびにボクはドキドキしていたり
伝えられたらどんなにいいんだろう けど
ボクは少し臆病者で・・・
こんな風に世界の真ん中にキミがいて
たとえばそのすぐ近くにボクがいるとして
こんなにキミのコト想ってるんだよなんて
もしも言えたらキミはどんな顔をするのかなぁ?
自分で分かっちゃいるみたい けど
ただ前に踏み出せないだけで・・・
こんな風に世界のちょうど真ん中辺りに
キミとボクがこうやって並んで立ってるとして
こんな感じにもうちょっと一歩踏み出せたなら
あぁやっと臆病者にもサヨナラって言えるかなぁ?
こんな風に世界はぐるぐる廻っていて
その真ん中にキミとそれからボクがいるとして
こんなコトで世界は変わっちゃくれないけど
どうか隣でキミが笑顔でいてくれるといいなぁ。
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