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君
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作詞 wicked |
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「本当に久しぶりだよね」と驚きながら言う君に
久しぶりなのは僕が君を避けていたからって事
隠している
叶わない恋だと知ってから勝手に気まずくなっていた
ときどき優しい君の言葉 離れがたくなってきて
切なくなる
最近は会うことも減って
メールもいまいちムードなくて
教えてくれた 君の好きな男の先輩の事 羨んでいる
少しくらい僕を見ろよ
君への気持ちのため 精一杯変わろうとしてきた
大好きだったあの頃の純粋な僕らはどこへいった
嬉しい事がある度に知らせ合った僕らはどこへいった
時が全てを変えてしまったのか
適当なメール ひと時のノリだけで親友にされた
最悪だった 僕の気持ち伝えづらくなるじゃんか
親友だと
昔から何も変わらない 君の声 顔 好み 性格
反対に僕は悲しいほど変わってしまったんだと
気付いた
どんなに頑張ってみても
君は僕を見ていない おそらくは叶うことのない恋
涙 出るような思い出は少しずつだけど忘れていった
涙を流す その度にそうやって乗り越えてきたんだ
時の流れに薄れていったんだ
なんでだろう
どんなに時が経っても
君のことは何故か 少しも忘れられないんだ
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