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赤ちゃん指
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作詞 @組 |
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小指を・・・小指をぶつけました。
その瞬間何とも言えない声が出ました。
体の奥からわき上がるような
心が叫んでいるような
そんな声が出ました。
きっと気が抜けていたんだと思います。
毎日ぐうたら生活でした。
宿題もさぼっていました。
きっとそれがいけなかったのでしょう。
何もしなかった分の罰です。
自分の家が狭いことぐらい
ずいぶん前から知っています。
なのに調子に乗って前だけを見て
競歩に近いスピードで歩いていました。
何てなんて間抜けなのでしょう。
小指・・・そのうち取れてしまうのではないかと
心配になったこともありました。
ナゼ小指だけが引っかかり
ぶつけてしまうのでしょう。
分かりません。
しかし痛い。
サンダルを履くとちょっとはみ出そうになるけど、
小指は結構\好き♡
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