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【Song about】
作詞 名村 祐樹
02.大きな歌

川を流れ 海へと向かう
イルカに出会い 握手する
背中に乗り クジラに出会う
クジラは僕に 歌を歌う

「世界を見てきた 僕ですが
まだ見てない 物がある
君にその夢を 託すよ
白い雲のその上を 泳ぎたい」

大きな夢 君に託す それが僕からの大きな歌
僕はまた 海を泳ぐ 潮風をあびながら

イルカに乗り 川へ戻る
僕は言うよ ありがとう
森で出会った ジャックさん
彼は僕に 種をくれた

「この種は大きく 育ち
どんどん雲を 越えていき
君の夢を 叶えるよ
白い雲のその上へ 届くよ」

大きな夢 きっと叶う それが僕からの大きな歌
ぼくはずっと 木を登る 爽やかな風を浴びながら

「この夢は大きく 育ち
どんどん理想を 越えていく
新たな旅へと 向かうよ
地平線のその奥に 進むよ」

遙かな旅 風が吹いても 雨が降っても負けないで
僕は行くよ 強い心が あるからそれが大きな歌




03.田舎の暮らしに憧れて

稲穂風のにおいギターの音
流れるように川に交ざった

たまに恋して喧嘩もして
それでもやっていけると思った

君は僕の友達 夕暮れの校庭
帰り道の坂道 登りきった時

田舎の暮らしに憧れていた
わけじゃないんだけど
君とであえてよかったなぁ
そんな事思ったんだ

ねぇ聞こえるメダカの泣き声
楽しそうに泳いでいるね

無理しないで続けてこう
その方がきっと上手くいくから

僕は君の友達 朝を告げる鶏
通学路の坂道 駆け足で下って

君との出会いを噛み締めてる
昨日は何をしたっけ
君との未来を描いている
いつか二人で暮らせたら

いつも君は友達 その殻を破ったら
きっと言えるだろう 運命なんだって

田舎の暮らしに憧れていた
わけじゃないんだけど
君と出会えてよかったなぁ
きっと運命なんだって

田舎の暮らしに憧れていた
今ならそれでもいいや
君と出会えてよかったなぁ
そんな事思ったんだ

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歌詞タイトル 【Song about】
公開日 2005/08/06
ジャンル ポップス
カテゴリ 応援歌
コメント #55 「田舎の暮らしに憧れて」はけっこう自分で好きな詞ですね。「大きな歌」は昔書いたやつの再登録です!!
名村 祐樹さんの情報
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