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The highest arms
作詞 ひっこ
この真っ白な手の平を掲げて歩いてきたんだろう?
自分にとっての最高の相棒なんだろう?
毎日欠かさず手入れもしてんだろう?

どんなに頑丈な鍵のかかった扉だってこじ開けられんだろう?

この手の平が俺の前から消えちまったら
どんなに不便か分かんない
信じられるものはただ一つこの手の平だけ
それこそが欲するべき強さなんだろう?

The highest arms

この真っ白だった手の平がわずかに汚れていた
どうしてこうなったのかなんて分かんない
磨いても洗っても落ちなかった

カナリ頑丈な扉で初めてつまずいちまった

この手の平が上手く動かなくなってきた
なんだか泣けてきた
唯一信じてきたものが姿を消した
強さも無くなった

すれ違いざまに誰かがこう言った
「ホントの強さなんてものは軽々しく口にできない」
そういや俺が今まで信じてきたものって言ったら
命張れるものなんて無かったなぁ

相棒って言ったって所詮手の平
無くしたって割り切れる程度のものだろう
ホントに欲するべきものを探すべきなんだろう?
そのために汚すんだろう?
出会えたときの涙がこの汚れをぬぐうんだろう?

The highest arms

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歌詞タイトル The highest arms
公開日 2005/08/05
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント なんか自分の手の平見ながら鼻歌歌ってたらできたやつです。自分でも歌詞の流れとか良くわかんないんですけど、良かったら見てください。元気になれると思います。
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