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NEVER LAST DAY
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作詞 sol |
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「ねえ明日また逢えるかな?」
電話越し君の声、不安と喜びが螺旋になって
その言葉に僕は歓喜を隠せないよ
なんだか今日は眠れそうにないや
僕は護るよ君の為に このいけ好かない君の好む無邪気さも
君を護るよ僕の為に 初めて知った融けてしまうようなエモーション
高鳴る鼓動のまま、壊れてしまいそうだよ
一緒に歩いてゆきたいと望んだ、その時は、ねぇ
安っぽい言葉でも満足してくれるかい?
ちっぽけなこんな僕じゃ世紀末まで残せるような名言なんて
生み出せないけど、この想いだけは残せそうなんだ
君の笑顔の為ならバカみたいに高いプライド空に放り棄てて
群集の中の可笑しなピエロにだってなれそうなんだ
もし今日もしかしたら明日、眠れそうな時が来ても
考えることは何も変われないさ、もう何も恐い事なんて無いさ
もし明日に別れの言葉があったとしたら、ねぇ
せめて明日だけでも綺麗な日であればそれだけで十\分さ
ドアを開け放つのは何時だって想いと願いだよ
一緒に歩いてゆきたいと望んだ、その時は、ねぇ
凝りすぎた言葉でも分かってくれるかい?
何も無いこんな僕じゃ世紀末まで信じられそうな名言なんて
思いつけないけど、この想いだけは信じられそうなんだ
朝に此処は変わったけど、やっぱり眠れなかったや
もし今日僕が君に伝えられたら もし君の科白が別れの言葉であったとしても
せめて不安の、このドアだけは開けそうな想いと期待で一杯なんだ
君の笑顔が待ってくれてると信じてるんだ
恐くなんかないよ
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