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花鳥風月
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作詞 アルミシン |
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風吹く暗い夜道に孤独に咲く花を
柔らかな月の光が照らし出し
その月に向かい鳥が飛び立つ
夕闇に見える人々の悲しみ
恵みを消し作り上げていった街
全てを包み込み
鳥の影映し出す美しい月光よ
ひっそりと咲いてる花揺らす夜の風よ
果てなく続くこの世の中
いつまでも輝いていて
乾いた空気に響き渡る虫の音色
草花は冷たい夜露に濡れて
暗い闇夜に残した足跡
悲しさに耐える人々の苦しみ
望みを無くしただ歩いている者
全てを包み込み
鳥の影映し出す美しい月光よ
ひっそりと咲いてる花揺らす夜の風よ
果てなく続くこの世の中
永遠に輝いていて
暗く寒い夜
しっかり根をつけ闇越える
羽ばたく音が辺りに響く
全ての憂いを吹き飛ばし
優しい光が差し込んで・・・
鳥の影映し出す美しい月光よ
ひっそりと咲いてる花揺らす夜の風よ
果てなく続くこの世の中
いつまでも輝いていて
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