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私の音と君の音
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作詞 Diva☆Nyankiss |
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オルガンがずっと「ド」の音をだすかの様に結構\単調に暮らしています。
時々出す「レ」や「ミ」の音に慌てふためいては要領の悪さを感じます。
君は何和音も出せるから人々に愛されるけど
私は単音を出すのに精一杯で不器用だ。
「君と一緒になればとても素敵な音がでる」
現実には今日もオルガンの音は「ド」を出している
一人で多くの音を出すのは思った以上に困難だ。
開花する新しい音なんて望んでいない。
あなたの愛される音なんて興味ないのよ
一緒に交じりあいましょう、要はそういう事。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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