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待っててください。
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作詞 free-end |
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数えきれない程の時を経て
僕は何を見つけられたのでしょう?
気が遠くなるほどたくさんの
言葉をキミに言いたかったのです。
僕の言葉はいつだって少なすぎて、
キミとの壁は高くなってくばっかりで、
僕は少しでもキミのために
何かすることができたのでしょうか?
伝えたい言葉は花のように咲き誇り
伝えたい言葉は花のように散ってゆく
僕の心は枯れた花たちの楽園
咲くこともなく散ってった花たちの楽園
今まで起こったこと全て
キミは覚えているのでしょうか?
キミのやさしさがあふれてきて
僕は涙がとまらないのです。
キミの気持ちはいつだって大きすぎて、
僕の心は息切れするばっかりで、
こんな僕がキミの隣りに
立っていてもいいのでしょうか?
あふれだす想いは水のように澄みきって
あふれだす想いは水のように汚れてく
僕の心は汚れた水たちの楽園
ただなんとなく流れてった水たちの楽園
そしてまたひとつキミへの想い
あふれてきてしまったのです。
今度はキミを泣かせる前に
ちゃんと言葉で伝えたいのです。
だからもう少し待っててください。
きっとキミも笑ってくれると思うのです。
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