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桃色花火(♂)
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作詞 セフィリア |
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屋台の匂いが鼻をつついて
思わず立ち止まる
だけど君のために
公園まで駆けだした
君は公園に居なかった
人一人すら居なかった
ブランコに乗ると
急に辺りが暗くなった
街灯がぽっと付き始めて
寂しいから携帯握りしめ
君だけの着信を待った
急に胸が苦しくなった
後ろからの手が僕の目を覆う
驚いて小さな声が出る
小さな手どかして
君にキスをした
花火達が二人を照らして
そっと握った君の手 あの温もりは忘れたくない
君といた時間は ずっと止まっていた
最後の一発の花火は桃色花火
la la la・・・
花火達が二人を照らして
そっと握り替えしてきた 君の小さな手
可愛くて抱いたんだ 君の匂いがするんだ
最後の一発の花火は桃色花火
サヨナラと散ってく 桃色花火
また来年会おうよ 桃色花火
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