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SUN-SET
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作詞 Snow-雪華- |
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立ち止まり 見上げた空
浮かんでる雲に 夕日が触った
その時が 運命だった
私の未来には 光が見えてた
砂っぽい 街の真ん中
探しても 遠ざかるだけで
声をかけ 誘う笑顔に
軽蔑の 視線送り走った
今求めてるもの それ以外は
邪魔とでさえ言える
それほどに 時間をかけた・・
言いかけて 終わっていく
告白のようだった あの日は何もかも
伝わらず 過ぎていくようで
私の未来から 何も聞こえない
揺れる風は強く 行く手を阻んだ
少しだけ 街を抜けると
広がった 海に願いながら
「輝いて 生きていきたい」
矛盾した 今が嫌で泣いてた
もう見つからないの その言葉を
口にするその時
崩れてく 二度と戻らない・・
優しくて 忘れられない
甘えてる全てに 鍵をかけてゆく
いつまでもこのままならば
私の未来ごと 海に溶かすから
探すこと 求めること
時間は限られて 居場所も消えていく
そうなっても 私はまだ
私の未来には 満足できない
だからまた言うよ 私は負けない
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