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太陽
作詞 ○o。愛香。o○
覗いたのは 影
揺れた視界に一つ
怖さも甘えも繕った、
傷を抉る自身と

濡れた頬を 突き刺すような
ただ一つだけ、確かなモノ

容赦なく腫れあがった
触れた熱を 少しだけ
共に昇った太陽を
もう一度だけ、信じてやるよ


纏わりつく 僕
振り払う様に走る
汗ばんだ手を握り締めて
この痛みも今日で最後

造られた空に 救いの手は無く
ただ一つだけ、教えてくれた

途絶えた光だけ知った
垂れ流す血と 震える手
偽物で固めた太陽は
もう二度と、昇れないように



もう一度動いたなら 次はきっと
その目に熱く 刻み込んでやる

傷なんてそんな 不確かなものじゃなく、
何よりも確かな、僕の姿を。

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歌詞タイトル 太陽
公開日 2005/08/01
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 偽物で固めた太陽は、もう、疲れ果てただけ。ただ、それだけ。
○o。愛香。o○さんの情報
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