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ノンシュガー
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作詞 ハート |
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輝ける月が照らしていたんだ
星を数えることばかり考えて
大切なものを探せなかった頃
なんでだろう 終わるのが怖かった
果てのない恐怖も
何もない虚無も何処か似ていて
触れられる、カタチアルモノをずっと見つけたかった
飾り立てることしか知らなかったね
眠れなくなるって知って
でも安心したくて苦いコーヒー流し込む
孤独な味は嫌でたまらなかったはずなのに
甘いからじゃない でも溶けていく
くらくらする香りに浸って
ここにいると思うの
暁の空の色 いつだって変わらず
その作り方を教えて欲しくて
枯れたはずの涙流した時
ありがとう 動きはじめれたんだ
誰かの為ってことも
自分の為も結局同じで
貴方の為、それが私を幸せにさせるのだから
細い銀色が光るこの指に
一人静かに口付ける
優しい愛の証をこの場所に誓うよ
誰も知らなくていい 束縛のない約束
甘いだけじゃない けど溶けていく
くるくると螺旋を描いて
もっと近づいていけるの
日が昇った
だからまた夜は来るでしょう
甘いわけじゃない
だからいつでも思い出せる
貴方を
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