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真実
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作詞 show.m |
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ある日僕の胸に届いた このLetter
名前が書いてなかったから僕は燃やしてしまったけど
君からの手紙だと分かって 急いで取り出せば
「遠くへ行くの」という文字だけ残った
どうしてでも 別れというものは来る
それぞれに哀しい思い出もあるんだ
そう こんな時代 僕が言いたいのは一つだけ
いったい今をどう生きれば明日への光は見えるのだろうか
空白のキャンバスに描いた僕だけの夢は果てしなかったなら
これから何を求めるんだ? どこへと進んで行けばいいのか
自分でも分からないから ただベッドで縮こまるんだけど・・・
余計な事考えては全部ムダになっていた
優しいフリして君に嘘もついていた だけど
こんな貧しい心でも生きていけるんだよ
それぞれの想いは変わらないんだよ
倒れたっていいさ 誰より早く
立ち上がれば まだ希望はある
先の事なんて気にし過ぎだから
そう 今だって不安を隠せずにいられないのさ
どうやったって今の自分に似ている人なんて居ないはずだから
もっと自分に誇りを持って 明日への一歩を踏み出そうよ
縮こまってちゃ何も意味がない 君が言ってたのは確かに真実
これから起きる困難ぶっ飛ばして 馬鹿な奴らをたたきのめそう
いったい今をどう生きれば明日への光は見えるのだろうか
今の自分に誇りを持って これから起こる困難ぶっ飛ばして
縮こまってちゃ何も意味がない 僕が探しているのは真実
それを信じて行けばいいんだ ほら、光が見えただろう
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