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Ⅹ交通事故Ⅹ
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| 作詞 ヴィ・クール |
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あの日起こった悲劇
今でも目に焼き付いて離れない
何度も夢だと思った・・・
いや、夢であって欲しかった
その時はただ、ただ目の前が真っ白になって
しばらく何が起きたのか分からなかった
一つ、分かった事は人が倒れている事・・
そう、それはかけがえのない大切な人物・・・
涙が止まらなかった・・・
うつむいたまま横たわっている彼
もうこの世にはいない人・・・・
何度も何度も悔やんだ・・
私があのとき飛び出さなければ・・・
悔やんでも悔やみきれない過去・・
思えばあれから５年だね・・・
貴方はいつでも私の心にいるよね？
知ってるんだ・・・あの時貴方が必死に助けてくれた事
貴方だって死にたくなかったよね・・きっと・・
振り返っても貴方の姿は見えない・・
思い出しただけで涙が溢れてくる
ただ貴方の事を思い出しただけで
まだ、言ってもらってないのに・・
「好き」って・・・・
絶対に貴方の死は無駄にはしないから・・
ずっとそばで見守っていて？
貴方の分も背負って生きていくから・・・・
忘れないよ・・・あの日貴方が言った言葉・・きっと・・
All the time・・・
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