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織り姫と彦星のように・・・
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作詞 ヴィ・クール |
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二人で手をつなぎ歩いた夏の夜道
今宵も綺麗な星空が照らしてくれていた
月は星影を求め夜空を彷徨い続ける
7月7日の今日、空には美しい天の川が架かっていた
一時間だけでも君といたい
あの星空の向こうにいる織り姫と彦星のように・・・
あと少しだけ・・・一分だけでも良いから
鼓動が高鳴るキスをしたい
今が最高に幸せな時だから
「またこんな日が来るのかなぁ?」
そぅ言い残したまま過ぎていった一年の歳月は
永遠よりも長くそして辛く感じた
そして今日は七夕
夜の街頭には屋台が広がっていて
花火が打ち上げられた・・・・
待ちわびた彼女との再会
流れ星がきらめきながら落ちていく
もう君から離れたくない・・・
一日だけでも一緒にいたい
二人で一緒にデートしよう
代価ならいくらでも払う・・・
ただ君といたい。ただ会いたい!
話す事なんてなにもないんだ
ただ君のその笑顔が見たくて・・
ただそれだけのために・・
「来年もまた会えるかな?」
そういった君の横顔は
どこか悲しそうでどこか遠くを見つめていた
なぜそんな泣き顔で見つめるの?
見ている方が辛いよ・・・
そんな顔するなよ・・・二人の愛は永遠だから・・
あの時からまた一年が過ぎた・・・
今度はこの思い伝えられるかな?
ライトアップされた星月夜の晩
何度も望んだこの瞬間
君の「会いたかった」の一言で素直になれた
下手な遠い言い回しなんかいらない・・
ただぎゅっと君を抱きしめたい。
もういいだろ?一日だけなんて言わないで
ずっと一緒にいたい・・・
二人が死ぬまで・・・・・・・・・・・
な?いいだろ?
ETERNALLY・・・・
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