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☆キミボシ☆
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作詞 TuTu |
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瞳の奥に広がる宇宙で
薄暗がりに目をつぶった
触れようと近づけば
夢がさめるように消えていった
何もかもが怖い 怖気づいてた
本当は触れてみたかったのに
心が散ってゆくそれは今もただ
そしていつの日か枯れて行くさだめ
そんなこと知っていたはずなのに
見えなくなるほど近くにいて
切ないほどに遠くにいる
こんなに近くにいるのに
僕らの心は離れ離れのまま
星空、三日月の下で
うろ覚えの星座、口にして
ちょっと探してみるけど
本当はそうじゃない
僕が探してるのは君の心
僕の本当の気持ち
苦しいくらいに抱きしめてたい
君のことをほんの少しでも
離れ離れの心は砂になって
混ざり合ってく
見えなくなるほど近くにいた
儚くきらめく小さな星
いつも一番近くにいる
僕が最初に見つけるから
いつだって胸の一番奥のあったかいところにある
僕が今見つけたこの想いを光る涙を
星と月しかいないこの夜空で君を見つけた
僕が見つけた
無限の星の中で
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