|
|
|
Rain
|
作詞 Aoi‐1017 |
|
予\報通りの雨
傘も持たずに 飛び出した
忘れ物を 思い出したから
あの時の虹
手が届きそうだったのに
どうして 置いて来たんだろう
雨が好きなのは
君に会えそうな気がするから
天気雨の あの時みたいに
君を失った日も
雨は降ってたけど
あの日の雨は
予\報外れだったから
あんな雨の中
窓の外で ずっと立ってた君
傘もささずに 僕を待ってた
雨が好きなのは
全てを 隠してくれるから
どんな想いも 流してくれるから
あの時の虹
君と一緒だったら
もっと綺麗に 見えただろうなぁ
あんな雨の中で
ずっと立ってた君も
本当は泣いていたんだよね
気付けなかった
今なら いつ雨が降っても
大丈夫だよ
たとえ予\報が 晴れでもね
今日の 予\報通りの雨
君に出会えなくても
僕は歩くよ
雨の中
傘はささずに
君の心に
辿り着くまで
|
|
|