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空飛ぶマント
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作詞 ポンボン1号 |
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空飛ぶマントがあなたをのせてここへ来る
そんな夢を見ました。
忘れられない恋もこの流れる雲にのって何処かへ遠くへ行ってくれればなぁ〜
あなたは今も彼女と続いてますか?
無力さに手を強くきつく握り、涙をこぼしたあの日がまだ昨日のように
今もあたしの心で「悲しい。」と叫び続けるの。
頬に当たる風が優しくて、まるであなたみたいだと思ったよ。
時に優しく、冷たく、あたしを通り過ぎて
ほんとあなたのようだね。。。
空飛ぶマントがもしあったら、あなたに逢いに行ってもいいかなぁ。。
もしあったら、あなたを連れ去ってもいい?
思い切りカーテンをあけたら明るい日差しで
昨日の雨は何処かへ通り過ぎて太陽は微笑むの。
何もかも包み込むように。
それでもあたしの心までは包めずに今日もあたしはあなたへ思い走る。
夏景色フワリ。あなたと花火。幸せで。
そんな日々思い出しました。
永遠を信じた恋はあの花火の点火と共に散ってしまったのかなぁ〜
あなたは今もあたしを覚えていますか?
悲しさに心寂しく暗闇に連れ去られ、一人歩いた帰り道の事
今もあたしは全て覚えているの。ちっちゃなことも。
髪にあたる日差しがまぶしくて目をそらした。あなたとの事も。
時はあなとの距離を離し、それでもあたしの思いは膨らんでく。
ほんとあなたが好きですね。。。
思い切り笑顔で接したらあなたは戻ってきますか?
あの日の事は忘れたかのようにあなたは微笑むの。
全てを包み込むように。
そしたら二人は永遠の絆で結ばれて今日からまた一緒に生きるの。。。
そんなこと、出来ないってわかってるんだけど思ってしまうの。
これだけは彼女にも邪魔される権利はないわ。。。
ごめんね。。。
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