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自転車
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作詞 ←→ |
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こいでこいでこいでこいで
こいでこいでこいでこぎまくる
チェーンが外れたら治せばいい
ついでに少し休めばいい
上り坂が何度だって立ちはだかる
その時は上を向かずにいくんだ
がむしゃらになってるうちに
気付けば下り坂になっているから
谷底に落っこったて平気
そこには必ずまた道がある
この世界には数え切れないほど未知がある
何度だってどこだって進み返せる
こいでこいでこいでこいで
こいでこいでこいでこぎまくる
チェーンが切れたら押せばいい
次の街まで押せばいい
上り坂は確かにきついけど
上りきったら景色が綺麗だろ
そしてその景色に見飽きた頃
また進むことができるから
カーブで転んだって平気
傷の数だけ笑えるのが人生
生きることには数え切れないほど意味がある
人が迷うのは ただ一つに決められないだけ
僕等は生まれた時からずっと道の途中
これからもずっとどんな時も道の途中
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