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繋ぎ止めるもの
作詞 サンチャゴ
欲しがっていたのは安堵
恐れていたのはあたしを繋ぎ止めるものが
夢みたいに幻想の中に消えてしまうこと


今ここに有るものなど
あたしがこのままでは居られないように
どこかへ行ってしまうんでしょう


橋の上から見る青く光る水の流れも
低く鈍いエンジンの音も
生温い雨の匂いも
肌に感じる感触全て暗い夜の奥に消えるから
あたしの足跡さえも


恐れていたのは独りになること
だからあたしはさよならを言う

だけどお前は言った
ずっと欲しがっていた言葉
だからもう逃げる必要はなくて


理由も根拠も意味なんてない
あたしを繋ぎ止めるもの

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 繋ぎ止めるもの
公開日 2005/07/29
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 友情
コメント 大事な友達の為に。
サンチャゴさんの情報
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