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You\'re always in me
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作詞 46 |
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突然だったんだ
君がどうしようもなく頼もしく見えて
そしたら全てが素晴らしく見えて
君の笑うと細くなる目やキレイな指
口元に光るピアス
全て独り占めしたくなった
運命だって思ったのよ
だって君だけだったから
やりすぎのアピールにも応えてくれたのは
奥手のあたしが
こんなも猛スピードで
誰かを好きになったのは
初めてで
男の子の部屋に泊まったり
バイクの後ろに座ったり
あたしにとって全てが初めてで
ずっとこうやって君と居れると思った
「元カノと飯食いに行かなきゃいけないんだ」
君は云ったよね
あたしにはそれを止める権利がまだなくて
あれだけアピールした後なのに
すきだってバレルのがこわくて
「そうなんだ」それを云うのが精一杯だった
ホントは云いたかった、云えばよかった
「行かないで」
もしもそのまま君が行ってしまったら
もうあたしの処へ戻らなかったら
あたしはどうやって生きてゆけばいい?
もう君の居なかった頃の生活になんて戻れないよ
いつもいつも君の事を考えていたから
何をしていても何を見ても
君の事を考えてしまうから
君が消えてしまったら
きっとあたしも消えてしまうんだよ
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