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怪気炎
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作詞 BΩJ(BlacKΩJacK) |
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あなたの身体に溺れ眠りたい・・・
なんて妄想してしまうほどに欲しいんだ
その飾らないすべてが
誰も気付かぬところで味見させてくれないか?
ひと夏の経験 響き良い言葉に燃える心
太陽に少しバテ気味の頭を元に戻すためには
あなたの水分が何よりも必要
愛とかめんどくさいものはいらないから
僕にゆとりあるバケーションを・・・
薄っぺらい生活の中に一切れの星を見つけた
あなたがそのものならば
僕の願いに応えてよ
一度でいいんだ 一つになりたい
たかがこんなこと でもあなたにしか出来そうもない
桃色染まる声を部屋中に響かせて・・・
もう僕の暴\走は誰でも止められやしない
過(あやま)ちだと思われてもいい
僕にとっては甘過ぎ注意の極上デザート
熱帯夜の幻 その中の森で彷徨いませんか?
誰もいない奥地で繰り広げよう二人のリズム
あなたが逃げてしまわぬように
氷の冷めた重い鎖(くさり)で縛り付けるから
僕と意味あるランデヴーを・・・
薄っぺらい生活の中に一切れの星を見つけた
あなたがそのものならば
僕の願いに応えてよ
一度でいいんだ 一つになりたい
たかがこんなこと でもあなたにしか出来そうもない
そんな妄想の虜(とりこ)になりながら
何もない夏の夜の夢に溶けて行く・・・
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