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＊＊＊意地悪な神様＊＊＊
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| 作詞 ◎●EM=XI=IN=LM=EI●◎ |
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今日も キミからアイツのノロケ話を聞かされている
『やっぱり運命やんね？』 いつものキミの口癖
そのときのキミは 終始笑顔で・・・
僕の付け入る隙なんかないって 改めておもい知らせれる
アイツの隣で笑う キミを見てた
楽しそうに笑うキミ、 その隣で優しそうに微笑むアイツ
お似合いすぎて 切なくなる
僕の瞳には キミしか映らなくて
キミの瞳には アイツしか映らない
絶対 『友達』の領域は超えらない そんな事分かりきってる
それでも 加速するこの想いは止まらない
何度も諦めようとした
それでも、 スキで、すきで、スキで・・・
一生報われない キミへの想い
キミとアイツ
二人が互いにスキであることが 運命ならば
僕が届かない想いを持ち続ける事も きっと 運命なんだろう
人間の『運命』を決める神様は・・・・
なんて意地悪なんだろう・・・
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