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残された僕
作詞 chum
夕暮れ 染まる教室

もう誰もいないグラウンド

君の姿が目に焼き付く

いないのに もういないのに



これから僕は何度泣くんだろ

君のいない此処で 

何を期待して生きればいいんだろ

もう二度とあの背中は見れない

片思いしてる時

大好きだっただぼだぼのユニフォームに包まれた

君おっきな背中 華奢な腕



声なんか全然聞いたことなかったし

顔だって近くで見たこともない

けど 君の一生懸命な姿が今も

ずっと目に焼き付いているよ


「泣くなよ」って

泣かせてるのは君じゃんか

僕だって好きで泣いてるんじゃない

メールしても 会っても 電話しても

いつだって君を恋しいと求めてるのは

いつだって変わらず君じゃなくて僕


置いてかれる不安は

消えること等なく

今もこの胸に残り続けるよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 残された僕
公開日 2005/07/29
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
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