|
|
|
大地
|
作詞 一途 |
|
君に好きって言えばよかった
用意してた台詞はことごとく散り去って
次の日には違うものに
早く好きって言わなきゃだ
焦る日々の蓄積でどんどんしどろもどろ
次の日に繰り越すことに
あぁ なんてダメなんだろう
あぁ また言えなかったよ
言いたかったことは日記のように詠う
君に好きって伝えなきゃ
嘆く日々は破 涙がつたって
土日は保留ってことに
あぁ なんで言えないんだろう
あぁ 今なら言えるかもな
言いたい事は日記のように詠う
今 全体一つの塊としてページを閉じる
名付けられた名前は大地
うつむいてた日々 君の次に良く見たとこだったから
思い込みでもいい 夢と希望に浸かっていたい
と思ってたから 言えなかった
珈琲なんかに逃げて 癒してもらっていたから
何かに隠れてた 言えなかった
飲んじゃった 伝えたい事も全部
今 全体一つの形としてページをめくる
名付けられた名前は大地
嘆いていた日々 時にぬらしてしまったとこだったから
今 全開一途の思い出としてページを閉じる
名付けられた名前は大地
忘れられない日々 うつむけばすぐ思い出すようにと
|
|
|